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2013 2月27日

ファーストエスコ、大分県の林業遊休地でメガソーラー事業

株式会社ファーストエスコ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:島崎 知格)は、ソレイユ日田株式会社(100%子会社)を設立し、大分県日田市小ヶ瀬において大規模太陽光発電事業を開始いたします。事業開始に先立って「ソーラーフィールド日田太陽光発電所」の竣工式を平成25220日に行いました。

 【時代とともに移り変わる日田市の事業】
日田市は日本有数の林業中心地で、小ヶ瀬の丘も昭和53年に日田郡森林組合所有の原木市場として拓かれました。当時は日田産原木の集積地として一時代を画しましたが、その後国内木材は輸入材に押され、やがて市場も平成10年に閉鎖へと至ります。時は移り平成19年、遊休地として眠っていたこの土地に新たな役割が与えられました。木質バイオマス発電所で使用する木質チップの保管場です。日田ウッドパワーが平成18年に稼働を開始し、その燃料調達の安定性を高めるためにこの場所が活用されました。その後も、さらなる恒久的な土地の活かし方を模索してきましたが、平成247月に施行された再生可能エネルギーの固定価格買取制度が新たなチャンスを投げかけました。それが『太陽光発電所』です。

【太陽光発電に適した土地】
もともとこの場所は、小高い丘の上にあることから、アクセスが良いとは言えず、事業の用には向かない場所でした。しかし、太陽光発電所用地として改めて見た場合、理想的な条件のいくつかを備えていたのです。1つには丘の上であることから日照条件に優れていること、2つ目は原木市場として整備された為、完全な舗装が施されていること、3つ目は土地がその他の用途と競合しないことです。
この検討を踏まえて、私たちは早速、関係する皆様方と協議をし、太陽光発電所の建設を進めてきました。そしてこの度、220日に発電所設備が完成し、事業を開始する準備が整いました。

メガワット級の太陽光発電所の建設は今、ラッシュとも言える状況です。その中で、「ソーラーフィールド日田発電所」は、規模の面では極めて平凡な施設です。しかしその生い立ちを顧みた時、この発電所には語るべき歴史があります。さらには、林業遊休地の有効活用の一例としての意義があります。そして何より、現存する国内の太陽光発電所の中でも、群を抜いて美しい発電所と言えましょう。日田市の方々に後々まで、この発電所を誇りに思ってもらえるよう、維持運営をしていきます。

■「ソーラーフィールド日田太陽光発電所」概要
運営会社    :ソレイユ日田株式会社
発電所所在地  :大分県日田市大字日高字小ヶ瀬2777-1
事業内容    :太陽光による発電及び電力供給事業
代表者     :代表取締社長 有馬 浩二
敷地面積    :約4.9ha
定格出力    :1,800kW
予想年間発電量 :約200kWh/年
総モジュール枚数:12,380枚 ※パネル一枚当たりの発電能力160W

リリースリンク:@press(http://www.atpress.ne.jp/view/33439)

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