東芝は新開発の無線通信技術、IoT用のセンサなどを電池で10年間以上動作可能にします。

東芝は、少ないメンテナンスコストで高信頼なデータ収集を実現する無線通信技術を開発した。広範囲に設置したセンサーのデータを無線中継により99.999%以上の割合で収集でき、10年以上にわたる電池駆動が可能な省電力無線マルチホップネットワーク技術を開発した。本技術により、災害の恐れがある自然環境や、老朽化の進む建物、橋梁やトンネルなどを少ないメンテナンスコストで監視できるようになります。
https://www.toshiba.co.jp/rdc/detail/1609_02.htm

<掲載日時 : 2016年09月28日>

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