清水建設は建物付帯型の水素エネルギー利用システムが本格稼働しました。

清水建設(株)<社長 井上和幸>と国立研究開発法人産業技術総合研究所<理事長 中鉢良治>との共同研究として、同研究所の福島再生可能エネルギー研究所(FREA)内に建設された建物付帯型の水素エネルギー利用システムが、本日6
月1日から本格的な実証運転を開始します。計画では、2018年3月まで実証運転を行い、システムの性能を検証するとともに、当社が開発したスマートBEMSによる最適な制御技術の確立を目指します。

http://www.shimz.co.jp/news_release/2017/2017010.html

<掲載日時 : 2017年06月06日>

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